ミュージシャンって。
私の中では、この世の中でもっともカッコいい職業の人。
blanky jet cityの『ロメオの心臓』の4曲目。君の手のひらに。すばらしい曲で、すばらしいギターの音色で、すばらしい歌声だと思う。この唄の歌詞は、私が今求める、作品のテーマでもあるから、なおさら胸に響く。そして。トキメキます。相変わらず。ハートを打ち抜かれてしまうのです。心拍数が本当にあがってしまって、困るくらい。
あと。『love flash fever』の”海をさがす”も。夢を失った時 (失いそうな時)は。ベンジーの車の屋根に乗せてもらい、風になったつもりで、ハートにひびが入るほど綺麗な海を探しにいく物語をつづりたい。
20歳のころ。本当に浅井さんに恋をしていて。目覚ましには 『love flush fever』をセットし、毎朝、彼のカッティングの音で目覚めては、ドキドキしてた。私が大人になるにつれて、胸がときめくようなバンドの男の子たち年下になってきてて。だから彼らに対しては「憧れの人」という感じではなく、「Sweetでかっこいい男の子」というニュアンス。けど浅井さんは。永遠に憧れの、純粋な少年のような大人の男の人。
No comments:
Post a Comment