Friday 31 December 2010

Sunday 5 December 2010

L03B0538

jónsi jónsi jónsi jónsi jónsi jónsi jónsi !!!!!

what a beautiful concert..... Jónsi's world is always very Jónsi's world. i hugely love that world from the bottom of my heart.. sound and stage installation .... bewitching 5 people on stage, how mesmerizing to gaze at they playing.... ( while in mesmerized, made me notice how badly hermed i am by so many needless things everyday... i need more keen senses... ) it was that beautiful and that strong. i was involved enough in their stage... can't sleep!!! i love Jónsi too much to sleep at the moment ...

舞台芸術。アイスランドの人にしかできないような特別なパワーや、いろいろが詰まってて、ドラムがとにかくすごくて、火山の噴火の大地の揺れ...なんて経験した事ないけど、たぶんそんな感じ。そして鉄琴やオルガンを弾く彼らにただただ観とれてしまう。映像。なんとなくアイスランドっぽく思ってしまうんだけど、実はアイスランドにはあり得ない世界。だって森なんてないし、あんな動物もいない。あれはヨンシーの国なんだって思う。ステージの光と映像・・・世界観、佇まい、その全てから一切の揺らぎを感じない。すごいアーティストだぁ....。Jónsi の世界に触れると、自分がどれだけ日々よけいなことに翻弄されているかを感じ、悲しくなってしまうほど。全ての感覚が彼らの音楽にまきこまれて、幻想な魂が呼び起こされていって.... その魔力の虜なんだ。こんな完全に心を奪われている。それって素敵なことで嬉しい。( これからまた go live の DVD 観よう.... )あぁぁぁ!!! ヨンシーが好きすぎて眠れないよー 

Tuesday 30 November 2010

cassette culture

L03B0743
L03B0741
L03B0744

Cassette Culture. its gorgeous.
also i love the package art work by Kristoffer Lundberg

Wednesday 22 September 2010

KYTE at Liquidroom w/number0

L03B0730
L03B0736
L03B0735
L03B0737
L03B0738
L03B0739
L03B0731
L03B0732

KYTE (and opening act, number0) last night at Liquidroom in Tokyo.... it was so wonderful.... all the moments there were so special :) photo shooting of my favorite band Live..sounds WOW! but i felt everything there stayed so naturally. i wasn't nervous at all..i loved every moments :)

昨夜の出来事はとても不思議に思う。プレス腕章してライブを撮るの初めてだし、そもそもその日の朝まで普通にお客として行く予定だった大好きなバンドで、なのにメンバーと会話したり、すごい展開だと思うの。けど、特に緊張する事なく、いろいろがすごく自然だったことが、余計に不思議なのかも。

Wednesday 15 September 2010

a few things that i think about photography...

P9042673
P9052745

たとえば、自分の写真集「wonder Iceland」の前半部分、冬の情景を見ていると、まるでウソみたいに感じる事がある。今は夏だからって理由だけじゃなく、本当の記憶なのか、夢の記憶なのか...。そんな感じ。けど。それはまぎれもなく自分がいた状況で、たねもしかけもなく、普通の露出で、カチャっと光を取り込み、普通に焼きつけただけの、ド・ストレート写真。ルポルタージュ。

絵みたいに仕上がるのは、無意識の中に起こってる故意なんだと思う。フィルムに写った光の画を、印画紙にそのまんま再現しただけの、ド・ストレートなプリントのつもりなんだけど、幾重もの段階で、自分の感受性が勝手にフィルターとなってるんだと思う。でも、よく考えると。写真を撮るほどの状況って、これ本当なの?夢?現実?妄想?幻想?みたいにわけわからない状況に吸い込まれてる感覚のときばかりだから、出来上がった写真をウソみたいに感じるのは適切な出来事なのかもしれない。もしくは。近年、もう自分の世界観が変わってしまって、wonder Icelandの時みたいな写真はもう撮らない。もしくは撮れない。そのせいで、余計に夢みたいに思うのか....。

そう考えると。写真って本当に、その時空、その環境、そのタイミングでしか成し得ない、光の取り込みなんだ...と実感する。その魔法みたいな科学で取り込まれた光は、二次元のシートになって別の生き方をし始める。写真って不思議....。不思議だけど、すごい科学的だって知ってる。それは、妖精事典とか読んでいる時に、妙に冷静に納得させられちゃう感覚と似てる。幻想って現実の不思議の中で生まれたんだなーとか、自然科学すぎる出来事ってわけわからなくれ不思議な気分になっちゃうよー。とか。話がずれてきたけど....
ただ、わたしの写真を見てくださる人々もそんな風に、
本当だった世界が取り込まれた光の画で、
幻想的にトリッキーに
感じてしまうみたいなきっかけを届けたい.... というか、そういうことが出来るパワーを持った写真を創りたい。

なんでこんなことをたくさん思ったんだろう。きっと、2004ー2006にロンドンで一生懸命撮りためた写真を、2010年の今、ネガを取りだし、暗室で焼き、額装し、展示に備えている。そこに「その時の自分」と「今の自分」の掛け合いを感じて、写真がもたらす時空、みたいのを感じたことがきっかけに違いない。

Friday 20 August 2010

Monday 7 June 2010

stories on HMV Shibuya

HMV渋谷店が8月に閉店。このニュースはいろんな人の胸で何かしら動いてるって感じる。それぞれに思い出がある場所なんだな。私にとっては・・・別室みたいになってた渋谷系コーナーが好きだった時もあるけど、強烈な思い出は、ブランキーの解散。

2000年の5月だったか、ブランキーの新譜を楽しみにHMV渋谷に行った。ドアからすぐの所に山盛りになってた目的の新譜。その横にはブランキーが表紙のロッキンオンJAPANも山盛り。さらには等身大?の立て看板まであって、「ブランキー解散」の大きな文字が貼ってあった。私は、まだ、解散が事前に告知されたという新聞を見ていなくて、この見出しは新譜プロモーションの一部なのか?とすら思ったほど、解散を全く本当だと思わなかった。

なんとなくロッキンオンJAPANを開いた。すると『ブランキー・ジェット・シティーが解散するんですよ。とマネージャーは淡々と語り始めた』みたいな文章が目に飛び込んできて・・・えっ?あれ?・・・ようやく事実をのみこんだ私は目眩がした。そのままパタンとJAPANを閉じ置いて、何歩か後ずさりをした後、ワー!と走り出しHMV渋谷のドアから外に出た。
目眩がして渋谷の街が揺れて感じ、西武のイスみたいな所に座り、当時付きあっていた人に動揺して電話した。

その日、結局私は、新譜を買いそびれ、解散記事のロッキンオンJAPANも買いそびれ、そのまま解散ライブも行かず、フジも行かなかった。その後もいろんなバンドが解散するたび、この時の事を思い出し、そんなような気分になる。何年後かに、この話を友達にすると「いまさら聴く必要ないかもしれないけど」という前置きの後に『不良の森』って曲がきっと私が好きな曲だと思うと教えてくれた。あのとき買えないままだったブランキーの最後のアルバム。不良の森を聴くため、HMV渋谷店で最後に買おうかな。

Wednesday 5 May 2010

tokyo blue weeps / 4. May. 2010 (tue) La.mama Shibuya

小木戸利光くんと小木戸寛くん。
普段の彼らはわたしにとって普通にお友達。

けど・・・

ステージの上、2人の姿を観たとき・・・衝撃は強烈だった
あぁそうだ、彼らはミュージシャンだったんだ・・・
その光の向こう側から全身で放たれる音、魂の幻想・・・
私はそのエネルギーを全身で体感し、涙があふれて止まらなかった。
彼らはtokyo blue weeps

http://www.tokyoblueweeps.org


1.tokyoblueweeps_k_800

2.FH030005
3.FH030016
4.FH030017
5.FH030031
6.FH030030

tokyo blue weeps / 4. May. 2010 (tue) La.mama Shibuya

鳥井くんの撮るライブ写真が好きだ。
そのライブ写真を撮っている最中の、鳥井くんを撮ってみた。

at La.mama with tokyo blue weeps

Nobunori Torii
http://www.nobunoritorii.z-e-r-o.jp

7.FH030001
8.FH030003
11.FH030036
12.FH030004
13.FH030033

Saturday 10 April 2010

Jónsi

I'm so glad Jónsi is there in this world as he is :) so bewitching.
あぁ。Jónsi ほど愛しい生き物ってそんなにいない...って思う瞬間がたくさんある。

Jónsi "GO DO"

Jónsi - Go Do from Jónsi on Vimeo.

Saturday 3 April 2010

cherry blossoms

201004041647000.jpg

during Easter 2010, cherry blossoms were full bloom everywhere in Japan.... it was beautiful... and i just thought of my grand mum in heaven. she went to heaven in March last year, so she just missed cherry blossoms then. At that time, I was in Iceland, so I missed last years cherry blossoms either. Though, this year, I could see the blossoms again. It was first experience for me to see blossoms here no longer my grand mum exists... I strongly felt about it, no longer she is here . I really wanted her to see them, she loved them so much. ( but I believe my grand enjoyed blossoms too, she didn't notice that to me, so I had to miss her though!) I thought, cherry blossoms are kind of deep pleasure of this world.

今年、近所の桜が満開だったとき、天国のおばあちゃんのことを思った。おばあちゃんは去年の3月に天国へ旅立った。ちょうど桜の季節を目前にした時期だった。そのとき私はアイスランドに滞在中だったから、昨年の桜は私も見ていない。でも心の中で「おばあちゃんに、また桜を見せてあげたかった」と思っていた。今年、私はまた桜を見た。おばあちゃんがいない世界になって初めての桜。こうやって実際に桜を見ると、去年に心で思ったよりも、もっともっと、おばあちゃんに本当に見せてあげたかったって思った。なんて。わたしのこんな思いをよそに、天国から見に来てたならいいんだけど。桜って、この世の喜びなんだな。

Monday 22 March 2010

A volcanic eruption near the Eyjafjallajkull glacier in southern Iceland


in Icelandic


in English

its beautiful. so frightening scary view i'm shaken but its so so beautiful.
ものすごい恐い。けど、ものすごい綺麗。震えるほど恐くて、それでも綺麗。アイスランドの氷河の下の火山の噴火。

Friday 5 March 2010

in the swimming pool by Leandro ERLICH

FH010020.JPG
FH010022.JPG

by Leandro ERLICH at Kanazawa 21st Century Museum

snow science museum by Ukichiro Nakaya

FH000020.JPG
FH000025.JPG
FH000022.JPG

撮影と打ち合わせの合間に、切望していた中谷宇吉郎の雪の科学館に一瞬たちよっていただいて嬉しかった。行く道はそれが海沿いだと気がつかなかった。帰り道にようやく気がついた。

roof top hot spring

FH010038.JPG
FH000013.JPG

there was only a business hotel on the business trip of me. but it was a special. on rooftop, they have an open-sky hot spring bath. and i was bathing there. it was rain. rain came from directly from the sky to my skin in a hot spring water on rooftop. it was fantastic.

雨の金沢。街のど真ん中のビジネスホテルなのに屋上に露天風呂があった。雨が降っていた。雨の露天風呂はアイスランドみたいでうれしい。天から直通の雨を感じて、湯気をゆらめかす風がふいて、夜の温泉が夢心地だった。旅を楽しみながら、半分お仕事なので、不思議な緊張感とリラックスのバランスの中、温泉につかって雨を感じた。

Thursday 4 March 2010

Kanazawa 21st Century Museum at 16:16

201003041617000.jpg
I was in the exhibition by Olafur Eliasson there
オラファー・エリアソンの展示を観た。

on the way to Kanazawa from Tokyo

FH010012.JPG
FH010008.JPG
FH010010.JPG
FH010015.JPG

on business trip officially, though half of it is you know just a joy!
金沢へお仕事へ。なんて言いつつ、半分は仕事じゃない。旅。特急はくたか。越後湯沢近辺、雪景色だった。東京駅で仕入れておいたお花見弁当おいしい。景色がおいしい!けどトンネルいっぱい、耳いたい。雪景色おわり、海が見え、風力発電がちらほらしれ、長いトンネルがたくさんで、かわら屋根が増えてきた。

Monday 1 February 2010

snow came from there like shooting stars at night

FH000014.JPG
FH00007.JPG
FH000005.JPG
FH000017.JPG

snow came from there like shooting stars at night and they stay on the ground for a while. my hands touched them, it was cold touching. even they are sometimes giving us toughness, i still have to say i love snow.

Saturday 16 January 2010

lights in dark

at a darkroom, the one of my very favorite places.
最も好きな場所の1つ、暗室にて。

200912291239000.jpg
light trough a lenses/レンズを通過した光

200912291037002-1.jpg
looking through a focus finder/フォーカスファインダーをのぞく

200912291037001.jpg
inside of a focus finder/フォーカスファインダーの中

201001101253000.jpg
expose/露光

200912291151000.jpg
in a dark dark place, a photo paper is in a processor/真っっっ暗な中、印画紙はプロセッサーで仕上げられていく。

200912291150000.jpg
papers in /印画紙処理中

200912301201000.jpg
papers out/印画紙できあがり中

200912301106000.jpg
200912291618000.jpg
201001101902000.jpg
201001102217000.jpg
test strips/テストプリントの山。

201001101813000.jpg
Loupe/ルーペ
200912301357001.jpg
201001110045000.jpg
the red spots for "done" increase one by one/1つ1つ済のマーク赤い印が増えていく。

201001102216000.jpg
a small effort and a tip/小さな努力としかけ。

201001100959000.jpg
201001102039000.jpg
201001101001000.jpg
201001101037000.jpg
年末年始。エイ!と印画紙をまとめ買いし、エイ!と暗室にまとめて入った。1人合宿。ただひたすら黙々と。暗室近所のビジネスホテルに泊まり込み連日連夜の作業。もしくは、24時間連続で作業。ずっとプリントしてると麻痺してくるから注意も必要だけど、正直、とっても至福の時間。