Saturday 8 November 2008

i met them in europe but now we're meeting also in japan

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today. i met up my Norwegian friend at a hotel in Japan. we went out to have a very nice Japanese Dinner. i was happy to know the world spacy time is connected indeed. i could know current my living world (now im living in japan) and the world i thought i surely lived in (still they are living in europe)..., are connected. we could pass through space and time to manage to meet in here tonight... i felt it was something very weird. amazing...

ロンドン滞在中に、ロンドン(もしくはヨーロッパで)出会った人々。いわゆる、外国人の方々。2年前、私が日本に帰国した時は、私もついこの前まで存在していたはずのなのに、そんな彼らが存在する時空があまりに遠く感じて世界が割れてしまった気すらした。

でも。この2年で、のべ12人。ロンドンで(もしくはヨーロッパで)出会った人々が日本を訪れて、私たちは日本で会い、日本語のメニューを見てご飯を食べたり、ビルの間の坂道を歩いたり、東京色の夜景光に包まれたり、交差点を渡ったりした。

ミュージシャンな友人のライブも2回あった。私は彼らのロンドンでのライブを見慣れてたけど、日本でもライブをやって、私の日本の友人と一緒に行って、紹介したり。(ミュージシャンのライブは。いわゆる普通にファンのバンドの来日にも、すごくびっくりした。ヨーロッパのライブやフェスで見た彼らが、日本にライブしに来てくれた!!と)

プラス。ロンドンで出会った日本人の人々。今は彼らも帰国して日本に住んでたり、今もまだロンドン在住だけど、一時帰国時に日本の地で会った人々も、9人いる。そうだ。彼らは日本に生まれ、日本で生活してた人で、でもロンドンで出会ったから、日本で普通に会った感覚とは違うような気もして、私のロンドン時代を知ってて、私も彼らのロンドン時代を知ってる。

今日は、そんなうちの1人。ノルウェー人の友人と会って、個室があるちょっといい感じの居酒屋でご飯を食べた。今日待ち合わせしたホテルのロビーのシャンデリアと絨毯を見ながら、今ここに書いたような事を待ち合わせ中に思っていた。

なんか。とても不思議。私と彼らが、日本でも会うって事。ロンドンに住んでいた私しか知らないはずだった彼らが、日本っていう、私のhome countryを知る人々になる。彼らは。私がヨーロッパで出会った、日本って国にまだ来た事がない人々と、今の私をつなぐ人々になる。世界は結局つながっていて、時空を共有していくことがとてもうれしかった。彼らが私の今いる世界にも存在している。現実。

Thursday 6 November 2008

UEFA CL

青いユニフォームのディフェンディングチャンピオン。マンU.セルティックパーク。スコットランド。アウェー。日本で。この試合。マンUを応援する感覚は、さらにちょっとアウェー?でも。俊輔ベンチだし。スコットランドリーグの代表格。セルティック。でも。スコットランド代表キャプテン。フレッチャーがマンUサイド。フットボールの人間関係。複雑。

マンUvsセルティック。といえば。2年前。俊輔のフリーキックゴールが思い出される。あのときは、俊輔、ヤッタじゃん!!と実はちょっと思ったが。今期の1試合目は、俊輔、完璧にマークされてて。マンUが俊輔マークしてる!ってのが面白かった。

今日はいろんな意味でアウェーな感じ。うまくいかない。結果。1−1のドロー。(試合のほとんど、0-1でセルティックだったけど)でも。セルティック。ごめんね。このグループ、マンUが勝ち抜けるっぽい。というか。きゃー!!やっぱりチャンピオンズリーグの盛り上がりは好き。を、久しぶりの観戦で再確認。

Monday 3 November 2008

football november

11月初旬。ポッカポカの秋の日。3連休。私は3日とも仕事だった。2日間はラボで。3日目は暗室で。でも。なんとなく、世の中が連休って雰囲気。嫌いじゃない。

フットボール。プリミアリーグ。しばらくちゃんと試合を見ていない。UEFAも見逃してる。時が流れてる。がーん。イギリスはもう冬の色。もうすぐガイフォークスデーとポピーの日だ。監督のインタビューで、みんなの胸にポピー。ベンチコートも分厚くなって。シャワー。というか、レイン。冷たくしとしと。イギリスの雨。バスの中とか、雨の日の感じなのだろうな。恋しい。

で。しばらく見ない間に。リバプール。チェルシーのホーム不敗記録を打ち破ったそうじゃないか。でもトーレスがいなくなってた。どうしたんだろ?怪我?最近は、トーレスが好きすぎて、マンUよりもリバプールに肩入れしすぎている自分にうっすら気がついている。自分でがっかり。

けど。トーレスはすごい。(でも、スペイン代表って点が本当は惜しい)とても強いし、いつも動いているわけじゃないのに、いきなり早いし決める時に絶対決めるし、フラストレーションに打ち勝つし。甘い顔してるくせに、ガッツポーズとかは男子の本能って感じなのもよいしチームメートに愛されてるし、自分もチームメート大切にしているのが伝わるし。そういう選手が好き。でも。怪我といえば。スコールズの怪我が気になってしょうがない。(結局、マンUは好き。というか。この10年。スコールズが好き。けど、スコールズが引退したら、本当にリバプール好きになってしまいそうで恐い。。。)

そもそも。私がマンU好きになったのは。当時。ベッカムがいたから。笑。(でも、ベッカムは、プレーや、そのメンタル面を知れば知るほど、本当に好き。イングランドキャプテンだった時のキャプテン魂とか。本当にすごかった。)で。マンU好きになった理由の続き。当時。短期留学してた私のイギリスでのボーイフレンド(注:9歳の男の子)。彼が、部屋の壁紙がマンUだったくらいの大ファンで。一緒に試合を見た事が始まり。

そんなマンU vs ハル。今シーズンの昇格チーム。ロナウドが始まって3分でゴールした。彼の足。ミラクル。2点目はディフェンス最終のラインから1分くらいの間に4人でつないでゴール。けど。ファーディナンドがPKあたえちゃったり。ガーン。結果は4-3。ギリギリ。チェルシーが5-0でサンダーランドに勝って首位。リバプールはトッテナムに負けちゃって2位転落。マンUの順位。3位。試合数が1試合少ないけど。勝ちも少ない。むー。どうなるかな。