Friday 29 February 2008

sky whale

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sky whale is swimming in the sky
空にでっかいクジラがプカプカ泳ぐ。そう。クジラはたまに空を泳ぐ。

today's music
olsen olsen / sigur ros
the man who sold the world / nirvana
anthems for a seventeen-year old girl / broken social scene

Tuesday 26 February 2008

gameweek 24

when i switched on my tv tonight, it was on the game newcastle x manU(my team) on sky sports channel. and that was the goal scene of Ronny from assisted by ronald. what a lucky timing! i'm a genius not to miss something wonderful important exciting. that was really cool finish. and i loved face full of spirit of ronald then. ronald and roony had more great finish after that too. i do think. football guys are so cool.

but. newcastle has owen. i'm very fun of 3 lions. when they are in england national team, ronny and owen are going to be a golden team. and Portugal is going to be the most enemy. football is simply cool but complicating.

夜テレビをつけたら。それはスポーツチャンネルで。ニューキャッスルとマンニュナイテッド(my team)の試合中。というか。いきなり得点シーンだった。すばらしい。ロナウドからの完璧なアシストでルーニーがビューティフルにゴール。テレビをつけたタイミングの絶妙具合に、ヤッタ。オレって天才。と思った。そして。ルーニーがロナウドにかけより、ゴールをたたえる時。ロナウドの真剣な気迫スピリットが漂う顔が好きだったし、この2人のプレーはやっぱ最高だなと思った。この後、ロナウド、ルーニー共には一人技で魅了するゴールもあり。サッカーする男たちはかっこいい。

でも。ニューキャッスルにはオーウェンがいるから。イングランドのナショナルチームファンのオレとしてはオーウェンの動きはちょっと気になる感じだった。だって。イングランド代表のチームになったらルーニー&オーウェンがゴールデンコンビ。そしてむしろ。ロナウドのいるポルトガルはイングランドの最もな敵。サッカーって。すごいシンプルにかっこいいけど。とても複雑。

Wednesday 20 February 2008

bjork at Nippon Budokan

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待ちに待った bjork @ 日本武道館。待ちに待った 初。生ビョーク。経験してしまった。体の動かし方忘れちゃったくらい棒立ち&釘付けで見つめる。号泣する。踊り狂う。絶叫する。この繰り返しだった。とにかく思ったのは。私はビョークが本当に大好きなんだということ。

曲うんぬんとか。別にもう、どうでもいいくらい。ビョーク本人が。その存在が。そのオーラが。その奇跡が。そこに存在していること自体がうれしくてたまらない。でも。好きな曲をやってくれたりするとイントロからぐわー。涙。そして絶叫。あっ。絶叫ってこういう時するのね。って体感した。涙は。勝手に出て来るの。感動してるの?とか、自分の状態はさっぱり不明。暑い日には汗が出る。ってのと同じ。たぶん。現象として、ビョークを見たとき涙が出てきた。ショウは本当に最高で。演出も。その演出を征するビョークも。釘付け。武道館に何万人いたのかわからないけどビョークと私、1対1の世界にひきこまれた感じ。だけど、その1対1の具合は自分で1人で音を聴いている時とはまるで違う。そのマンモス武道館だからこその1対1の世界。

私の席は追加席。ステージの真横。正面からの絵は全く見れないけど。そんなのどうでもよくて。ビョークまで50m切る近さ。ステージ上のビョークの生の表情がすごく見えた。お水飲む。とか。そんな瞬間の笑顔も。あと。ステージと同じ視点で客席全部が見渡せるから満員の会場にライトが照らされる瞬間や、人々が本能で盛り上がっている状態を目の当たりにする。そんなスペクタクルもすごかった。セットリストが何かとか。終わった後ほとんど覚えてないし。なぜなら、1曲1曲、あまりにすごくてさっきまでの事なんてもう忘れちゃうくらいその瞬間その瞬間の事で精一杯。こんなライブあまり体験した事ない。その体から声があふれて来ている、その瞬間を目にしていた。衣装。メイク。動き。唄。存在。状態。状況。はぁ。あー。私。このまま宇宙に飛んで行けちゃう。っていうくらい。ビョークのステージによって感動とパワーが心に充満してた。

i love bjork.

■2008.02.19@武道館セットリスト公開!by universal music のサイト
1.BRENNID BID VITAR
2.EARTH INTRUDERS
3.HUNTER
4.AURORA
5.ALL IS FULL OF LOVE
6.PAGAN POETRY
7.UNRAVEL
8.VERTEBRAE BY VERTEBRAE
9.JOGA
10.DESIRED CONSTELLATION
11.ARMY OF ME
12.I MISS YOU
13.5 YEARS
14.VOKURO
15.WANDERLUST
16.HYPERBALLAD
17.PLUTO
-
18.OCEANIA
19.DECLARE INDEPENDENCE
よく考えたら。本当に大好きな曲をたくさんやってくれた。幸せだった。

Monday 18 February 2008

a shooted star

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i saw a shooted star on the road at tokyo. shibuya meiji street.
東京。渋谷。明治通り。星が落ちているのを発見しました。

Sunday 17 February 2008

galactic guitars

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at 19:00. just before i rushed into
'shibuya station monster' in tokyo.
i discovered galactic guitar planets.

午後7時。渋谷駅モンスターに突入する直前。
12時の方向に発見しました。銀河系ギター惑星。

Saturday 16 February 2008

you are gifted

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at ebisu nishi freshness burger

Thursday 7 February 2008

falsetto

i recognized again i really like Thom's falsetto.
やっぱりトムのファルセットが大好きだ。

Wednesday 6 February 2008

darkroom darkroom

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暗室作業をしている時。真っ暗闇の中。様々な都合の関係でどんなに先を急いでても、ただじっと暗闇で待つ時間がある。待つ我慢。その瞬間はいつも。ナウシカがガンシップでミトと共に谷に戻る瞬間テトを肩にのせ、下を向いて目をつぶり早く谷の人に知らせなければいけないのにそこにたどり着くまでの時間の経過に耐えている瞬間。みたいのを胸に想う。誰か分かってくれるかな....この感覚。とか想いながらじっと暗闇で待っている感じ。

Monday 4 February 2008

follow your instinct

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恵比寿の駒沢通りのフレッシュネスに入った瞬間。ロンドンのbethnal greenで8番のバス待ってた時の事、フラッシュバックした。たまにおこる。意味不明な瞬間、何の関係もない瞬間、ロンドン生活のフラッシュバック。かなり鮮明に。匂いや音まで。時刻も季節も。かなり具体的に。

sleepy.ab

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またひとつバンド好きになった。sleepy.ab。先月、雪中花の映像を1回目は友人宅でたまたま見て、2回目は自分の部屋で見た。で。2回目の時には、自分の中ですでに好きなバンドの位置づけになってたことに気がついた。何て読むんだ?と思ってたけど、スリーピーでいいらしい。abはabstructってことらしい。来週ライブがあるらしい。行くことにした。

雪中花の映像を見たら真冬のアイスランドが恋しくなった。アイスランドの12月の日照時間は11:00〜3:00の4時間だけ。その他の20時間は夜の色。昼間の明かりをどんなに望んでも空を包む闇には叶わない。でも雪明かりで。外灯がぼわーっと広がる。静かに車や人々が動いていて、おとぎの国に来てしまった感覚なんだよ。そして寒い。極上の寒さ。透き通る空気。透き通るライト。冷たい空気。めちゃくちゃ独特。長い冬の夜の色。でも、究極の寒さとひきかえに手にする暖かさ。美しさ。あの映像は、そんな色がする。そんな音がする。そういえば、ロンドンにて札幌出身の友達が言ってた。札幌の外灯はオレンジ色でヨーロッパみたいだと。冬の北海道。訪れなければいけない土地だとちょっと気がついた。

彼らに興味を持って3秒くらいでライブ行き即決したので、音の全貌を全く知らない。で。ライブ前にアルバム聴こうかな。と。暗室作業帰りに思いたち、新宿のタワレコに立ち寄る。まとめ買いしてしまった。すると偶然にも、来月の渋谷のタワレコのインストアライブの入場券までもらえた。チェックしてなかっただけにあまりの至れり尽くせり感に神様のやさしさを知る。ヤッタ!これらのCDジャケット。美しい絵が描かれていた。友達に「sleepy.abって知ってる?」と質問したら「ファースト持ってる」と答えたその友達を素直に尊敬し、ちょっとずるいと思った。

Friday 1 February 2008

Kyte - Boundaries

Kyte-sunlight

KYTE

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this is how i met/found Kyte music at tower record shibuya in Tokyo:) ..... at the store, I was walking down on the escalators from 7F. i was very very depressed, preoccupied with something i didn't even know what was that, anyway, my mind was not in me. I walked around meaninglessly, and i went into that floor almost unconsciously, then somehow, i picked up the headphones and put play button without any purpose nor any senses.

After a while, finally, i realized where I was and I was almost in tears..... What?? Why cry? what am I listening to? KYTE??Who are they? .... the shop info board said, 5 people age around 20 from Leicester in England inspired by Radiohead and Sigur Ros.....? ( little bit too easy commercial comment?) anyway, that's their Debut Album..... ok....I'll buy one. That moment was a very Happening for me. I am so glad i could come across the band KYTE...

タワーレコード渋谷にいた。7Fのタワーブックスからエスカレーターをトントン歩きながら下りていた。私は落ち込んでいた。何かに頭がいっぱいで、考えごとなのかどうかわからないけど、とにかく心が身の中にない状態。そしてそのまま、なんの目的もなく、無意識に、無意味な歩行をし、そのフロアに入った。さらに無意識に、目線の焦点はどこにもあわないまま、適当にとった視聴用のヘッドフォン。無感覚なまま、反射的に耳にあて、再生する。

しばらくして、タワレコの3Fくらいの場所で誰かのCD視聴している自分のその状態に気がつく。なんだか泣きそうになっていることにも気がついた。ハッとする。えっ?なんで泣きそう?なんで聴いてる?わかんない。とりあえず彼ら誰?「KYTE」へー。イギリスのレスター出身の平均年齢20歳のRadioheadとSigur Rosが好きな事を公言している5人組。デビューアルバムらしい。がーん。やばい。ここ数年、新しく聴く音楽をなかなか好きになれないのに、一瞬だった。これはまちがいない。呼ばれた感じ。あきらかに呼ばれたでしょ。がーん。このなりゆきにちょっと衝撃。よかった。出会ったよ。彼らにたどりついてよかった。