Saturday 27 September 2008

recent / music

Radiohead公演まであと1週間。

友達らがニューヨークのATPに行った。その土産話をたくさん聞く。マイブラがホストの今年。とてもよいフェスだったそうだ。build to spillのメンバーがちょうどマイクロバスで到着しフレンドリーに一緒に記念写真を撮ってもらったそうだ。その写真が友達宅の冷蔵庫に貼ってあった。その冷蔵庫。以前のFUJIROCKでMOGWAIと彼らが一緒に撮った写真も貼られている。豪華な冷蔵庫。

ちなみに。今回のATPでもMOGWAIのスチュアートが普通に荷物もってふらふらしてたらしい。もうひとつ。ちなみに。スラムダンクの最終刊のどことかのコマにバスケの試合会場のお客さんでbuilt to spillのTシャツを着ている人が描かれているそうだ。井上雄彦がbuilt to spill好きだったんだろうか。それか。たぶん、アシスタントの方が好きだったんじゃないか?との結論に達した。built to spillのライブ。見たい。のに、まだ見た事がない。去年くらいから、ロンドンのATP主催ライブで何度もラインナップされてるのに。ATP主催のライブは、ロンドン滞在時代にちょくちょく顔を出してただけに。くやしーーーー!!!!どうにか見たい。どうにか見たい!!!

MOGWAIが来年の1月に東京公演あるらしい。が。来年の1月は私が東京にいない.....。MTVをつけっぱなしにしてたらMOGWAIのライブ&MV特集してた。で。よく考えたら。MOGWAIのライブ映像をテレビ画面で見たのもMVを見たのも初めてだった。なんだか新鮮。

merseyside derby

マージ−サイドダービー。美しい9月の太陽だそうだ。リヴァプール2。エバートン0。2goals by FernandoTorres!!最初、イエローもらったり、すごい忍耐忍耐だったけど。ゴールラインぎりぎり。キーンからのファーポストアシスト。というか。無人のスペースにアシスト。そこに走り込んだトーレスのボレー。美しい。本当に美しい。おっそろしく美しいゴールで得点開いた!その後、3分で2点目。美しい。(でも。これに似たゴールをマンUも、このリバプールに対してベルバトフ ー テベスの流れで、この前やったなー。でも、その後、オウンゴール&逆転ゴールで負けたけど)ところで。キーンは今年からリバプール。同じく。今年からマンUのベルバトフとは元トットナムコンビ。今は、ライバルチームのストライカー。むー。フットボール。複雑。

Friday 19 September 2008

sanso-xtro at loop-line tokyo

my friend melissa (sanso-xtro) played some shows in tokyo.
sanso5.jpg
sanso4.jpg
sanso1.jpg
sanso2.jpg
sanso3.jpg
私のVIDEO作品に使わせていただいている音楽.
sanso-xtroのmelissa.
私たちはロンドンで出会った。
今は。わたしは日本に。彼女はオーストラリアに。

で。melissaが東京に来た。
彼女と渋谷のエクセルホテルのロビーで待ち合わせ。
ランチに案内したいのは、青山の奈良さんのカフェAtoZ.

で。青山通りに行きたいが。
渋谷駅で迷う。絶望的に方向音痴のオレ...。えー?
青山通りが何口にあるのかいつも、ホントにいつもわからない。
頼りないナビゲーターなオレはお店の人に青山通りがどちらか聞く。笑。

オーストラリアにポストカードを7枚送りたい彼女。
だから宮益坂の渋谷郵便局を経由。
なんか。おもしろい風景だった。
渋谷郵便局(日本の風景)で切手を貼るmelissa.

ちょうど雨がやんでいてよかった。青山散歩。
12時ちょうど。AtoZでランチ。
むしゃむしゃ食べていろいろ話す。
ロンドンで奈良さんの展示を見た事あるという彼女。
お店。気に入ってくれてすごいよかった。

外に出たら雨だった。
けど。表参道の駅への階段入り口で。
「もう銀座線は慣れてるから(滞在3日目)大丈夫!」という彼女。
とりあえず。その場で見送る。

その6時間後くらい。
sanso-xtroのライブ。

そこで見た彼女は。
ランチの時とは全然違う彼女だった。

surprise!

200809192000001.jpg
200809192000000.jpg
待ち合わせ中の夜の東京。ガードレールのポールの所。
かわいいおばけがおどかしてきた!

at the place i waited for my friend to come. in Tokyo at night.
the tiny cuty ghost appered on the trafic pole. wow!

Wednesday 10 September 2008

Most Wanted : radiohead

真夜中のMTVにて。1994 年にイギリスで放送されたMost Wantedというテレビ番組を見た。my iron lungが新曲だった頃のradiohead.トムの髪がブロンドで、ジョニーとアコースティックライブとか。トムの髪が赤い時のJUSTのライブ。テレキャス。むー。私がティーンネイジな情緒な時に出会ってしまったバンド。まさにその頃の映像を今宵見て...... なに?この。胸の高なり??改めて思う。出会ったバンドがradioheadでよかった。10月。さいたまアリーナ楽しみ。

Tuesday 9 September 2008

2 or 3 things i think about football players

W杯予選。日本代表。勝ち点3。すばらしい。が。知ってる選手が皆無に近い。自国のチームなのに他人のチームに思える感覚。イギリス滞在時に迎えたW杯2006となんら変わらず。帰国後。日本にいる自分には十分慣れた。けど。たまに。虚無。もしくは混乱。相変わらず。(イングランド代表の試合には心から燃える)

「セルティックのnakamu〜ra」が日本代表にいる事をなんとなく不思議に思う。(でも、本人は別に普通なんだろうな)先週は。セルティックの大事な試合でダイレクトのFKを決めていた(でも負けた)。今週は代表の青いユニフォームで同じようにダイレクトFKを決めた。美しい左足シュート。どこにいても彼は彼の仕事をしているけれど。(俊輔がボールを持った時の安心感が好き。チームに対してはとてもストイックに見える)

ところで。いつも思ってたこと。フットボール選手の切り替え能力っていったい何??割り切り?それか、理解力、順応能力が異様に高い?単に大人なの?(わたし。普通に帰国しただけで、環境の変化に心身共に混乱したのに)シーズンの途中で帰国して、招集された代表チームにてそこにいるメンバーが「はい、今回のチームメートです」って。そんな環境で義務をはたす。メンバーと共同体として。監督のやり方の元。その状況の中で仕事をする。例えば俊輔なら、昨日までスコットランドリーグの選手としての自分だったけど、今日は日本代表の選手。日本人としての自分。代表の試合は。日本でしかありえない。スコットランドとは関係ない。

中田に対してもずっと思ってた。ある意味祖国と感じるんじゃない?ってくらい長くヨーロッパにいて。でも代表の時は日本で。混乱しないですか??と一度聞いてみたい。やっ。実際。他の国のリーグに所属する選手達全般に思う事。が。プロのフットボール選手になるくらいだから、そんな事には混乱しないのだろうか?

クラブのチームメートが、ナショナルチームでは違う国としての国民の期待を背負い戦う。リーグでも。移籍したら、その環境でまた戦う。移籍前のチームと敵になったりする。監督もそう。この前まで自分達の監督だったのに今は敵チーム(クラブチーム or ナショナルチーム)の監督だったり。実際。ある程度はそのメンタル面の困難性が報道されるけど。もっともっと複雑なんじゃないかしら。でも。それに順応する強さなのだろうか。

ファンも。状況に応じる能力が要求されてる気がする。好きな選手は、必ずしも好きなチームに「いつも」いるわけではない。ある時は心から応援する好きな選手が、ある時は敵チームの強豪選手。それか。好きな選手が好きなチームにいても、違和感な時もあるし。(まあ、楽しんでいるけど)

フットボールは少年を大人にして、大人の男を紳士にする。って格言?があるらしいけど。フットボールのファンでいると。様々な面で、社会とか大人の感覚を学ぶ仕組みになってるいる気がする。そういう事を、スピリットと刺激と夢と美しさと興奮の中で感じるから、すごいんだね。フットボール。選手。すごい存在だ。

Friday 5 September 2008

red derby is in a week

移籍ニュース(特にマンC)に湧いた9月初日。で。来週はマンU vs リバプール。ノースウェストダービー。ドキドキ。新加入ベルバドフがデビューということで。さらにドキドキ。でも。ロナウドはまだ復帰せず。けど。リバプールも。この前トーレスが怪我した。両チームとも主力選手を欠いた状態。トーレスがこのダービーに出れないのは、彼のプレーが見れなくて、すごい残念な反面、敵チームに彼がいなくてちょっと安心。っていう気持ち。これは、彼がいるとマンUゴールが危ないからいなくていい。というとは少し違う。トーレスを全身で応援できない状況が歯がゆいから。でも。ゴール前でリオを対決するトーレスとかも見てみたかったような.....。とにかく。ロナウドもトーレスも。出ないって決まっているのは、残念。イングランド代表のW杯予選のニュース。ウォルコット。ハットトリックだったらしい。見たかった。イングランド代表のゲームがもっと見たい。

Wednesday 3 September 2008