Wednesday 22 July 2009

neverending story

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my favorite book of novel.
i love all all all of this book.
this is a hugely enormous story.

はてしない物語。この本は本当にすごい。
子供の時に好きになったのがこの本でよかったって心から思う。
でも。子供の時にはわからなかったすごさが、今すごい。

妖精や幻想動物の本を読むとつじつまが合う。幻想の生き物とされるいものは、神話に出てくる神様や、それにまつわる生き物(天使や悪魔もしかり)が多いけど、これらが自然の精霊に変わることも多く、星座と関係していることも。でも、それとはなんとなく別に、妖精という名のモンスターもいる。私が好きなような文学には、たいていこういう生き物達が登場する。19世紀や20世紀や、実は21世紀の文学にさえ登場する生き物たち。それらは太古の昔からいる妖精に関わってたりする。物語自体はフィクションだがその登場モンスター達には実は、正統に受け継がれる創世の話があったりする。その部分がやっぱり神話と関わってたりもする。

妖精って一括りに言っても、すんごいいろんな種類がある。ピーターパンのティンカーベルみたいなキラキラしたイメージとは実は全然ちがって、むしろモンスターな奴ら。愛しい妖精も、美しい妖精も、醜い妖精も、恐ろしい妖精もいる。で。最近。そういう妖精の話とか、神話の話を読むと、いろんなつじつまが合いやすいというか。すいすい頭に入ってくる。スピリットって結局なんとなく科学ともつながっているような。相反する程の矛盾なような、でも絶対相対しているような。わたしはでも。妖精は見た事はない。けど。すごい信じてる。

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