Sunday, 5 December 2010

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jónsi jónsi jónsi jónsi jónsi jónsi jónsi !!!!!

what a beautiful concert..... Jónsi's world is always very Jónsi's world. i hugely love that world from the bottom of my heart.. sound and stage installation .... bewitching 5 people on stage, how mesmerizing to gaze at they playing.... ( while in mesmerized, made me notice how badly hermed i am by so many needless things everyday... i need more keen senses... ) it was that beautiful and that strong. i was involved enough in their stage... can't sleep!!! i love Jónsi too much to sleep at the moment ...

舞台芸術。アイスランドの人にしかできないような特別なパワーや、いろいろが詰まってて、ドラムがとにかくすごくて、火山の噴火の大地の揺れ...なんて経験した事ないけど、たぶんそんな感じ。そして鉄琴やオルガンを弾く彼らにただただ観とれてしまう。映像。なんとなくアイスランドっぽく思ってしまうんだけど、実はアイスランドにはあり得ない世界。だって森なんてないし、あんな動物もいない。あれはヨンシーの国なんだって思う。ステージの光と映像・・・世界観、佇まい、その全てから一切の揺らぎを感じない。すごいアーティストだぁ....。Jónsi の世界に触れると、自分がどれだけ日々よけいなことに翻弄されているかを感じ、悲しくなってしまうほど。全ての感覚が彼らの音楽にまきこまれて、幻想な魂が呼び起こされていって.... その魔力の虜なんだ。こんな完全に心を奪われている。それって素敵なことで嬉しい。( これからまた go live の DVD 観よう.... )あぁぁぁ!!! ヨンシーが好きすぎて眠れないよー 

Tuesday, 30 November 2010

cassette culture

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Cassette Culture. its gorgeous.
also i love the package art work by Kristoffer Lundberg

Wednesday, 22 September 2010

KYTE at Liquidroom w/number0

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KYTE (and opening act, number0) last night at Liquidroom in Tokyo.... it was so wonderful.... all the moments there were so special :) photo shooting of my favorite band Live..sounds WOW! but i felt everything there stayed so naturally. i wasn't nervous at all..i loved every moments :)

昨夜の出来事はとても不思議に思う。プレス腕章してライブを撮るの初めてだし、そもそもその日の朝まで普通にお客として行く予定だった大好きなバンドで、なのにメンバーと会話したり、すごい展開だと思うの。けど、特に緊張する事なく、いろいろがすごく自然だったことが、余計に不思議なのかも。

Wednesday, 15 September 2010

a few things that i think about photography...

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たとえば、自分の写真集「wonder Iceland」の前半部分、冬の情景を見ていると、まるでウソみたいに感じる事がある。今は夏だからって理由だけじゃなく、本当の記憶なのか、夢の記憶なのか...。そんな感じ。けど。それはまぎれもなく自分がいた状況で、たねもしかけもなく、普通の露出で、カチャっと光を取り込み、普通に焼きつけただけの、ド・ストレート写真。ルポルタージュ。

絵みたいに仕上がるのは、無意識の中に起こってる故意なんだと思う。フィルムに写った光の画を、印画紙にそのまんま再現しただけの、ド・ストレートなプリントのつもりなんだけど、幾重もの段階で、自分の感受性が勝手にフィルターとなってるんだと思う。でも、よく考えると。写真を撮るほどの状況って、これ本当なの?夢?現実?妄想?幻想?みたいにわけわからない状況に吸い込まれてる感覚のときばかりだから、出来上がった写真をウソみたいに感じるのは適切な出来事なのかもしれない。もしくは。近年、もう自分の世界観が変わってしまって、wonder Icelandの時みたいな写真はもう撮らない。もしくは撮れない。そのせいで、余計に夢みたいに思うのか....。

そう考えると。写真って本当に、その時空、その環境、そのタイミングでしか成し得ない、光の取り込みなんだ...と実感する。その魔法みたいな科学で取り込まれた光は、二次元のシートになって別の生き方をし始める。写真って不思議....。不思議だけど、すごい科学的だって知ってる。それは、妖精事典とか読んでいる時に、妙に冷静に納得させられちゃう感覚と似てる。幻想って現実の不思議の中で生まれたんだなーとか、自然科学すぎる出来事ってわけわからなくれ不思議な気分になっちゃうよー。とか。話がずれてきたけど....
ただ、わたしの写真を見てくださる人々もそんな風に、
本当だった世界が取り込まれた光の画で、
幻想的にトリッキーに
感じてしまうみたいなきっかけを届けたい.... というか、そういうことが出来るパワーを持った写真を創りたい。

なんでこんなことをたくさん思ったんだろう。きっと、2004ー2006にロンドンで一生懸命撮りためた写真を、2010年の今、ネガを取りだし、暗室で焼き、額装し、展示に備えている。そこに「その時の自分」と「今の自分」の掛け合いを感じて、写真がもたらす時空、みたいのを感じたことがきっかけに違いない。

Friday, 20 August 2010

Monday, 7 June 2010

stories on HMV Shibuya

HMV渋谷店が8月に閉店。このニュースはいろんな人の胸で何かしら動いてるって感じる。それぞれに思い出がある場所なんだな。私にとっては・・・別室みたいになってた渋谷系コーナーが好きだった時もあるけど、強烈な思い出は、ブランキーの解散。

2000年の5月だったか、ブランキーの新譜を楽しみにHMV渋谷に行った。ドアからすぐの所に山盛りになってた目的の新譜。その横にはブランキーが表紙のロッキンオンJAPANも山盛り。さらには等身大?の立て看板まであって、「ブランキー解散」の大きな文字が貼ってあった。私は、まだ、解散が事前に告知されたという新聞を見ていなくて、この見出しは新譜プロモーションの一部なのか?とすら思ったほど、解散を全く本当だと思わなかった。

なんとなくロッキンオンJAPANを開いた。すると『ブランキー・ジェット・シティーが解散するんですよ。とマネージャーは淡々と語り始めた』みたいな文章が目に飛び込んできて・・・えっ?あれ?・・・ようやく事実をのみこんだ私は目眩がした。そのままパタンとJAPANを閉じ置いて、何歩か後ずさりをした後、ワー!と走り出しHMV渋谷のドアから外に出た。
目眩がして渋谷の街が揺れて感じ、西武のイスみたいな所に座り、当時付きあっていた人に動揺して電話した。

その日、結局私は、新譜を買いそびれ、解散記事のロッキンオンJAPANも買いそびれ、そのまま解散ライブも行かず、フジも行かなかった。その後もいろんなバンドが解散するたび、この時の事を思い出し、そんなような気分になる。何年後かに、この話を友達にすると「いまさら聴く必要ないかもしれないけど」という前置きの後に『不良の森』って曲がきっと私が好きな曲だと思うと教えてくれた。あのとき買えないままだったブランキーの最後のアルバム。不良の森を聴くため、HMV渋谷店で最後に買おうかな。

Wednesday, 5 May 2010

tokyo blue weeps / 4. May. 2010 (tue) La.mama Shibuya

小木戸利光くんと小木戸寛くん。
普段の彼らはわたしにとって普通にお友達。

けど・・・

ステージの上、2人の姿を観たとき・・・衝撃は強烈だった
あぁそうだ、彼らはミュージシャンだったんだ・・・
その光の向こう側から全身で放たれる音、魂の幻想・・・
私はそのエネルギーを全身で体感し、涙があふれて止まらなかった。
彼らはtokyo blue weeps

http://www.tokyoblueweeps.org


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tokyo blue weeps / 4. May. 2010 (tue) La.mama Shibuya

鳥井くんの撮るライブ写真が好きだ。
そのライブ写真を撮っている最中の、鳥井くんを撮ってみた。

at La.mama with tokyo blue weeps

Nobunori Torii
http://www.nobunoritorii.z-e-r-o.jp

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