Wednesday 16 January 2008

mum at shibuya duo

200801170154000.jpg
can you imagine how wonderfully happy i was...??they were playing on stage just in front of me in tokyo!and. it was very fantastic to hear icelandic in tokyo!!!they were.... so free towards music.so impressive. impressive....the performance was sooooo fun!! and happy.i loooove them. i love their music. a lot. a looooot! actually tonight, they made me change how i feeltowards their latest album go go smar poison ivy.of course i'd loved the album a lot even before their performance.but. their performance gave me new meanings on it.they made it on alive for me.i left a letter with my photobook to them. i wish they gonna read & see them.. x

待ちに待ったmumのライブ。in 渋谷。すんんんんんんんんんごい楽しかった。一番まえで見た。やっ。そんなに気合いを入れて会場入りしたわけじゃないが、いちばん前が空いてたんだよ。ライブは本当にすごくよくて。いちばん前だから。目からも楽しい。あー。その音、あなたがそうやって出してたのね....!!あー。この人達って。存在自体が音楽に直結している。信じられないくらい、音楽に対して自由だった。play. dance. voice. espression. movement...いつもそう。ライブ中にだけ。音楽を演奏している人たちを目の前に、彼らが演奏する音楽のなかでだけに感じられる感覚がある。音楽に直結しているとか。そういう言語に至る感覚。普段の生活の私の脳では感じないのに。ライブ中にだけ発動する、何かの感覚ゆえ。感受性だけで生きている瞬間みたくなる。この感覚が好きで。だからいつもライブって好き。パワーをもらうんだね。凄く。自分の中の、たぶん「だめ」とされる汚れた感覚。それが、一掃されている。

あと。彼らが東京にいた。っていうのがうれしかった。ステージまですごい近いから、マイクを通さない声も聞こえて。アイスランド語。が聞こえた。日本は音楽マーケットが発達してるから、アーティストは日本公演をたくさんする。自分の好きなアーティストが普通に日本に来る事。それって当たり前かもしれないけど。なんだろう。私の実際の、ヨーロッパで出会った身近な友達。イギリス人、アイスランド人、イタリア人、ノルウェー人、スウェーデン人、ドイツ人、フランス人、アメリカ人、オーストラリア人.....。まあいろいろいるけど。彼らのうちの1〜2割くらいしか実際に日本に来た人はいなくて。だから。私にとって、彼らが日本に来るって事は、べつに、自然な事じゃなくて。わりと特別な事で。すごい!!!みたいな。友達ですらまだなのに。なのに。なのに!!!

自分の好きなアーティストが。実際の友達よりも遠い存在だろう人々が。いきなり東京にいて、同じ空間で、音楽演奏してんの。さらにアイスランド語とか東京で普通に話しちゃってて。LOFTの黄色い袋を持ってたりするの。(何買ったんだろ?)「アリガト ゴザイマ〜ス」とか。「オヤスミナサイ」とか。友達とすら共有した事ない「東京」を友達より遠い人たち、自分がファンでしかない人と共有しちゃってる。どこでどうつながるとか。ちょっと。宇宙規模の感動をするわけです。とにかく。今日の事はあんまり忘れたくないな。目に観たもの。耳に聴いたもの。体で感じたもの。日々の中で忘れちゃうのかもしれないけど。できるだけ覚えていたい。帰り道の文化村通りの坂を電話しながら降りて行った瞬間とかも含めて。

No comments: