Monday 3 November 2008

football november

11月初旬。ポッカポカの秋の日。3連休。私は3日とも仕事だった。2日間はラボで。3日目は暗室で。でも。なんとなく、世の中が連休って雰囲気。嫌いじゃない。

フットボール。プリミアリーグ。しばらくちゃんと試合を見ていない。UEFAも見逃してる。時が流れてる。がーん。イギリスはもう冬の色。もうすぐガイフォークスデーとポピーの日だ。監督のインタビューで、みんなの胸にポピー。ベンチコートも分厚くなって。シャワー。というか、レイン。冷たくしとしと。イギリスの雨。バスの中とか、雨の日の感じなのだろうな。恋しい。

で。しばらく見ない間に。リバプール。チェルシーのホーム不敗記録を打ち破ったそうじゃないか。でもトーレスがいなくなってた。どうしたんだろ?怪我?最近は、トーレスが好きすぎて、マンUよりもリバプールに肩入れしすぎている自分にうっすら気がついている。自分でがっかり。

けど。トーレスはすごい。(でも、スペイン代表って点が本当は惜しい)とても強いし、いつも動いているわけじゃないのに、いきなり早いし決める時に絶対決めるし、フラストレーションに打ち勝つし。甘い顔してるくせに、ガッツポーズとかは男子の本能って感じなのもよいしチームメートに愛されてるし、自分もチームメート大切にしているのが伝わるし。そういう選手が好き。でも。怪我といえば。スコールズの怪我が気になってしょうがない。(結局、マンUは好き。というか。この10年。スコールズが好き。けど、スコールズが引退したら、本当にリバプール好きになってしまいそうで恐い。。。)

そもそも。私がマンU好きになったのは。当時。ベッカムがいたから。笑。(でも、ベッカムは、プレーや、そのメンタル面を知れば知るほど、本当に好き。イングランドキャプテンだった時のキャプテン魂とか。本当にすごかった。)で。マンU好きになった理由の続き。当時。短期留学してた私のイギリスでのボーイフレンド(注:9歳の男の子)。彼が、部屋の壁紙がマンUだったくらいの大ファンで。一緒に試合を見た事が始まり。

そんなマンU vs ハル。今シーズンの昇格チーム。ロナウドが始まって3分でゴールした。彼の足。ミラクル。2点目はディフェンス最終のラインから1分くらいの間に4人でつないでゴール。けど。ファーディナンドがPKあたえちゃったり。ガーン。結果は4-3。ギリギリ。チェルシーが5-0でサンダーランドに勝って首位。リバプールはトッテナムに負けちゃって2位転落。マンUの順位。3位。試合数が1試合少ないけど。勝ちも少ない。むー。どうなるかな。

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